2012年4月26日木曜日

D.カーネギー「人を動かす」を読んだ。

人間関係を改善するための自己啓発本としては
古典中の古典らしい。

あちこちで紹介されているし、紹介している人達が
有名な人達なので、1回は読んでみないといかんなと
思っていたけど、これは、本当に良い本だ。

人間関係を改善するためのテクニックを語っているように
見えるのだけど、実際は、テクニックでは人間関係は改善されない。

当たり前のようだけど
相手を思いやり、自分のエゴをなくして接することで
トラブルを解決し、要求することなしに要求を聞きいれてもらえ
お互いに幸せな気持ちになれるということだ。

これは、テクニックではなくて生き方の問題だと
本の中にも書かれている。

全く持って同意する。
私も毎日の生活の中で
周りの人の力となれるよう行動し
言葉を選び、周りの人の重要感を感じられるように
心がけていきたい。

そのことによって、どのような利益が得られるかが問題ではない。
どのような心構えで生活したいのか
その選択が迫られるのだ。

この「人を動かす」に書かれている「テクニック」は
その生き方、生活のしかたの具体的な姿を
紹介したに過ぎない。

本質を忘れないように
何度も読み返す価値のある本である。

あー 得した。









逆流性食道炎 福辻 野川徹 やましたせいう ペン字上達

2012年4月15日日曜日

自分から謝る

人とのコミュニケーションを円滑にし
関係をよくしたいと思ったら
自分から謝る そんな習慣を身につけると良いそうだ。

簡単に人に謝るなんて
そうそうできるものじゃない。

とくに、目下の者にそうするのは
けっこう勇気が要るものだ。

軽く見られるかもしれない
弱く見られるかもしれない。
相手が調子にのるかもしれない。

自分が軽く見られるだけならいいが
それが、後の人間関係に影響して
仕事に影響を及ぼすのではないかと思うと
身がすくむ。足が止まる。

でも

やってみる価値はある。
だって、成功者はみんなそう言うからね。

そして

やってみると意外と簡単だった。
人間関係で悶々とするよりは
さっさと謝ってしまった方が
簡単で気持ちもスッキリする。

お互いに安心していられるというのは
何にも代え難い人間関係なのだ。

試す価値。あるよ。













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